日記(活動報告)

2023-10-13 08:20:00

安城市 第85回全国都市問題会議2日目

今朝のウォーキングは「長者山新羅神社」まで行ってきました。延宝6年(1678)に、八戸藩2代藩主南部直政が領内の守護を祈願して建てたのが始まりで、細部の彫刻などに江戸時代の特徴がよく表現され、本殿・拝殿は県の重宝にも指定されています。
毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われ、また、8月の八戸三社大祭ではおがみ神社より神輿の渡御と、8月2日には全国に3例しか現存しない、貴重な騎馬打毬の一つ「加賀美流騎馬打毬」が行われます。
全国都市問題会議の2日目は、「文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展」をテーマに、パネルディスカッションが午前中行われ、次期開催市の姫路市長の挨拶をもって閉幕します。
午後7時からは、地元で月例の環境保全会の会議があります。何とか出席に間に合わせるために、頑張って帰郷します。
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2023-10-12 08:40:00

安城市 第85回全国都市問題会議が開幕

10月12、13日の2日間に渡って「第85回全国都市問題会議」が青森県の八戸市の八戸市公会堂で開催されます。これに伴い、安城市議会議員の皆さんも、昨日から現地入りしています。
今回は、文化芸術・スポーツ・文化を主要テーマに、都市の魅力と観光事業を考えるもので、各種シンポジウム・パネルディスカ今回のテーマは、今後の安城市が取り組むべき内容が多く、とても興味深いものです。先進的に実践している自治体の事例をしっかり吸収し、学びが深まる2日間としたいです。
また、今朝は肌寒い中、5時半過ぎに1時間ほどのウォーキングへ。宿泊先から1級河川「馬淵川」を経由して、帰る途中で『YSアリーナ八戸』に立ち寄りました。安城市でもアリーナ構想がありますが、YSアリーナ八戸は、スケートリンクといった冬季スポーツを主とした施設ですが、通常のアリーナとしての利活用もできます。固定観客席:約3,000席(アリーナ活用時 約9,000席)の規模だそうです。
まず感じたのは、外観がシンプルで良いですね。どうしても外観デザインに凝った造りとなりがちですが、地域特有の降雪の影響はもちろんのこと、将来の外装メンテナンスや、ハトといった鳥類のフン害を考慮した場合、シンプルな外装構造は、メンテナンス時の足場の施工や作業性にも優れ、結果的に費用や工期の短縮につながり、訪れるお客様への影響も少なくできます。本市で構想中のアリーナのデザインパースを見る限り、「コテコテで複雑なデザイン」となっています。皆さんはどう考えますか。
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2023-10-10 09:08:00

安城市 今朝のふれあい朝市

先週くらいから、朝が少し冷え込んできました。今朝の野菜の出品数は、ここ数週間と比較して増えてきましたが、まだまだ少ない状態です。これからの時期の主役となる里芋が出品され始め、大きな「親芋」は大迫力です。また、ポットに入った苗も数種類そろえてありました。
4人のスタッフのお母さま方のうち、お1人の声がかれていたので理由を尋ねると、「3週間ほど前にコロナにかかっちゃって、まだ咳が出たり、声がかれてるんだけど、いつもと違う声が聞けていいでしょ」と、大して気にせずあっけらかんとした様子。さすが35年続く朝市です。
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2023-10-09 22:11:00

安城市 市のプラネタリウムを観覧してきました

舗装の穴ぼこ調査をしつつ、本当の目的地は、へきしんギャラクシープラザのプラネタリウムで、番組「ヒーリングアース」を観覧してきました。
南米・ウユニ塩湖の湖面が鏡のように映し出す星空、北欧・スヴァールバル諸島の極夜に現れる色彩が変幻自在に変化するオーロラ、ハワイ島にある国立天文台すばる望遠鏡の超高解像度カメラが捉えた高精細な星々の姿を、迫力のドーム映像と音楽で楽しむことができます。
番組終了後、プラネタリウムを管理・運営する「NPO法人アイ・プラネッツ」の平岡副理事長とお話する機会を得ました。現在、番組投映の前に30分間の「星空生解説」を行っていますが、その起源は2006年頃からで、安城市内の有志の皆さまが集まり始めたとのこと。それをきっかけとして、施設の管理・運営を市民団体が行うことになったそうです。
さらに平岡さんのすごい所は、建築に携わる技術者であるかたわら、平成30年にリニューアルしたプラネタリウムの企画・設計・機材導入の中心的存在であり、複数の「日本初導入」を実現させた立役者でもあります。
平岡さんのプラネタリウムに対する熱い思いをしっかり受取るとともに、市民が誇れるプラネタリウム投影機とドーム施設を、しっかりと市の内外にアピールして行きたいと思います。
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2023-10-09 22:10:00

安城市 雨が一時的に止んで出かけると

本日午後、雨が止んでいたので車で出かけると、早速、舗装の水たまりを発見。雨上がりは特に発見しやすい。ただし、よく確認すると凹みが浅く、補修しても再度はがれる恐れがあるので、しばらく様子見とします。
一方で、河川沿いの道路では雑草(ススキ等)が繁茂して、道路幅の1/3をふさいでおり、見通しが悪い箇所を発見。また、雑草と車両が接触して「車が傷つく」ことを避けなければいけません。この区間は市の管理区間なので、早速、維持管理課へ早急な草刈り依頼をしておきます。
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