日記(活動報告)

2025-07-28 03:03:00

安城市 芳墨會研究会が開催されました

27日午後1時30分より、へきしんギャラクシープラザにおいて、私の所属する書道グループ芳墨會(ほうぼくかい)の研究会が開催されました。この研究会とは、今年11月に安城市民ギャラリーで開催される『芳墨會書作展』に向けた、事前発表会となります。
20名ほどの会員さんが自分の作品を持ち寄り、神谷采邑先生のご講評と添削を受けます。ちなみに今年の書作展は各自4種類の作品を出展し、1つ目は古典をお手本にして書写する「臨書」。2つ目は漢字と仮名が混在する「調和体」。3つ目はテーマに基づく書で「再」または「生」を含めます。4つ目は少し変わった趣向の作品となりますが、11月の書作展でのお楽しみとしておきます。
私は1つ目を「祭姪文稿」より引用し、2つ目は正岡子規の短歌を、3つ目のテーマの意味合いを間違えてしまい、漢字と仮名混じりのところを漢字のみであったため、このあと作品の修正を行います。
書作展まではまだ月日がありますが、私の場合は稽古不足をいつも先生に指摘されています。出展して恥ずかしくない作品を目指します。
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2025-07-27 08:17:00

安城市 還暦行事の打ち合わせを行いました

3日ぶりの投稿となりました。実は木曜日頃から風邪をひいてしまい、体調がすぐれませんでした。長引かないように気を付けます。
26日の午後7時から、地元の同年者が10名ほど集合し、年末の神社での「還暦のお祓い」について会合を行いました。私は早生まれなので来年はまだ59歳ですが、もう還暦なんですね。1つ上の先輩方から資料等を引き継いでいきますので、それにならいながら、大方のスケジュールと決めごとについての確認ができました。私たちの昭和41年度世代は、いわゆる『丙午(ひのえうま)』世代であり、全国的に出生数が大幅に落ち込みました。確かに同年者も少ないですが、少しでも多くの参加者を募りたいです。
ちなみに、この日は風邪の症状が悪化しないように、1時間ほどで先に帰りました。料理を楽しもうとしていましたが、ちょっと残念です。
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2025-07-24 06:44:00

安城市 安城芸妓文化振興会(笑美素会)の総会に出席しました

毎年7月の海の日(今年は21日)は、安城芸妓文化振興会(笑美素会:えびすかい)の総会と発表会、懇親会が開催されます。
安城の伝統文化の一つに芸妓文化があります。その歴史は明治13年の明治用水の通水により、安城の農業は「日本デンマーク」とも呼ばれ、一躍農業先進地となりました。その結果、大正初期から昭和にかけて全国各地から視察者が急増し、この接待役として安城芸妓が誕生して発展しました。最盛期100名を超えていた芸妓も、現在は14名となっていますが、日中は踊り、三味線、鳴り物、笛の稽古に励み、夜は宴席と頑張っておられます。
総会は滞りなく終了し、発表会では3演目が披露されました。この日に初めて披露される演目もあり、芸妓の皆さまは緊張の面持ちながら、日ごろの稽古の成果を十分に発揮されていました。
愛知県内でこの芸妓文化が残るのは名古屋と安城のみ。数少ない伝統文化の一つである、安城の芸妓文化を繋いできたいものです。
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2025-07-22 21:32:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今朝のふれあい朝市は、この暑さもあって野菜の出品数は少な目。その中でナス、ピーマンといった夏野菜が多く並んでいました。
今シーズン初めて並んだ『タイガーメロン』は、2個入で100円。私がスタッフのお母さま方に、「タイガーメロンはカラスに狙われないの?」と問いかけたところ、「カラスはまだ気づいていないみたい」とのことで、ノーガードのようです。でもカラスに「おいしいもの」と気付かれてしまうと、大きな被害も考えられます。これも、カラスと人間の知恵比べといったところでしょうか。
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2025-07-21 14:56:00

安城市 農薬散布用ラジコンヘリコプター

ご町内の方からの土木事業要望箇所の現地確認をしていたところ、高棚営農組合の農薬散布用ラジコンヘリコプターに遭遇しました。
当町では、昭和40年代に大規模農地整備事業が実施され、私がまだ小さい頃は、農薬散布に実機のヘリコプターが使用されていました。しかし、農薬の飛散や健康被害の恐れなどもあり、しばらく実機散布は途絶えていましたが、ラジコンヘリの出現によって、高棚営農組合は早くから導入を行い、現在に至っています。
近年、大型ドローンの利用も増えているようですが、まだまだドローンはバッテリーの持ちが短く、1回のフライトによる散布面積も限られるために、ラジコンヘリの方が作業効率が良いそうです。
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