日記(活動報告)
2025-05-18 22:23:00
安城市 安城西部プロギングが開催されました
18日朝9時30分より、西部公民主催の「第2回 安城西部プロギング」が箕輪神明神社で開催されました。プロギングとは、ジョギングとゴミ拾いとフィットネスの要素を併せ持ち、健康増進効果も期待される新しい形式のイベントです。
インストラクターの方々の指示に従って準備運動を行い、私は昨年と同じ、ジョギングではなく無理のない「3kmウォーキングコース」を選択。このコースに参加する皆さまの自己紹介を終えたのちに、いよいよコースへ。隣町ということもあり、ゴミを拾いながら、普段とは違う風景を見ることができました。
西部公民館では、今年度は今回に加えて2回のプロギング開催を計画しています。街中で歩道がある場所と違い、交通安全上の配慮が必要なことが課題でもありますが。次回開催を期待するとともに、イベントが定着することを願います。
2025-05-17 21:36:00
安城市 文協祭「文芸・技芸・趣味展」にお邪魔しました
17日午後、安城市民ギャラリーの美術展に続き、へきしんギャラクシープラザ(文化センター)で開催中の「文芸・技芸・趣味展」(前期)にお邪魔しました。ちぎり絵やアートフラワーは、とても繊細で丁寧な仕上げによって、遠くから見ると本物の絵画や生花と見間違えるほどです。華道作品は静と動の表現が巧みに織り込まれ、併せて自然の美が伝わってきます。
上階に移り、清楚な和服姿の方を見かけて部屋に入ると、創作帯結びと着物が展示されていました。「装道」と呼ぶそうです。帯結びはそれぞれ異なった結び方が展示されており、とても奥深さを感じました。ご説明いただいた野村さんは、高校在学中からこの世界に入られたとのことで、着付けの世界大会があることなど、とても丁寧に教えていただきました。
文協祭「文芸・技芸・趣味展」は、明日18日午後3時30分または4時まで(グループによる)となっています。そして、いよいよ明日は市民会館で芸能まつり本番。午後4時から西三河岳風会安城支部の一員として独吟を発表します。
2025-05-17 20:35:00
安城市 文協祭美術展にお邪魔しました
2025-05-16 12:27:00
安城市 産業建設常任委員会の現地視察が行われました
先の12日に開催された市議会臨時会におきまして、今年度、私は産業建設常任委員への所属と、副委員長を仰せつかることとなりました。15日は午前中に部会が開催され、産業建設に関係する所管部署からの業務説明などが行われました。
午後は、市内にある所管施設などの現地巡視へ。2026年開催のアジア大会に向けたインフラ整備や、区画整理事業にともなう交差点改良、お土産品売り場を充実させた道の駅デンパーク安城、用地拡張を計画している環境クリーンセンターなど、計6箇所の巡視を行いました。巡視先では、所管による説明に対して、所属委員から質疑や意見が出されました。
4つある常任委員会のうち、産業建設は最も多くの所管部署を抱えます。委員長をしっかり支えると共に、多方面にわたる課題解決と住み良い安城市の実現に向けて、精一杯頑張ります。
2025-05-14 21:16:00
安城市 西部地区社協総会&西部公民館活動推進協議会
14日の午後1時30分より、西部福祉センターにおいて、令和7年度西部地区社会福祉協議会の総会が開催されました。
年間の事業計画を見させていただいて、改めて福祉関連の多種多様な活動とその多さに気づかされます。各町内で活動されるボランティアさんの高齢化も進んでおり、関係者が無理なく長続きできるような仕組みづくりが必要であると感じています。
また、同日午後7時より、西部公民館において、西部公民館活動推進協議会が開催されました。西部地区は、福祉センターと公民館が道を隔てて隣同士で、利便性の良いことが特徴です。
こちらも年間計画に基づいて、様々な行事や諸室利用によるクラブ活動、図書館での書籍貸し出しを行っています。コロナ禍前の令和元年度と比較して、令和6年度は利用者数が86%程度の回復に留まっています。利用者数の回復策も論議されましたが、自主活動グループの高齢化による減少が影響しています。
その一方で、災害時の避難場所としての機能を充実させるべく、マンホールトイレも昨年度末に新設されました。いざという時に頼りになる地区公民館となって欲しいものです。