日記(活動報告)

2025-02-02 21:09:00

安城市 建中寺 節分豆まきに参加しました

2日、名古屋市東区にある徳興山 建中寺の節分豆まきが開催されました。建中寺の節分豆まきは計3回行われますが、今日は昼近くまで雨が残ったこともあり、1回目に訪れた一般の皆さんは例年より少なかったようです。
いよいよ豆まきの時間となり、肩衣を着用して寺院での豆まきは初めての体験でしたが、本堂からの豆まきは気持ちの良いものです。遠くの皆さんへ一生懸命まいたのですが、意外と豆は遠くへ飛びません。手前の子どもたちが広げる袋の中に、かなりサービスしておきました。
建中寺は尾張徳川家との所縁が深く、1回目の豆まきの前には、NPO法人宗春ロマン隊による寸劇が行われました。尾張藩7代藩主徳川宗春と8代将軍徳川吉宗は、時代劇ドラマ等では敵対していたとされていますが、実はそうではなく、正しい史実を訴える寸劇で良い出来でした。宗春ロマン隊は、尾張藩7代藩主である徳川宗春の功績を称え、「徳川宗春公を大河ドラマに」といった活動をしています。
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2025-02-01 22:35:00

安城市 下菅池町内会の役員会に出席しました

1日午後7時より下菅池町内会の役員会へ。1月度の行事等の予定確認や、回覧板の配布についての留意点が会長より伝達されました。年度初めは会長が見つかっておらず苦労しましたが、順調に町内会活動ができています。
役員会終了後、市長が動画配信により市政を紹介し、意見や提言を受け付ける『市長とつながる安城eコネクト』を皆さんで視聴しました。第9次安城市総合計画 実施計画編の主要事業が紹介されており、私も解説を交えながら、皆さんの質問にもお答えさせていただきました。
とても小さな町内会で会員の減少から人材も限られており、かつ高齢化が進んでいます。自立を促しながら活動の下支えをしていきたいと思います。
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2025-02-01 09:46:00

安城市 優秀吟者選抜吟詠大会の本番に向けて

1月4日の初吟会、25日の安城詩吟道大会に続き、2月16日には令和7年度優秀吟者選抜吟詠大会が開催されます。大会に向けて練習に参加しました。
この大会では段数に応じて部門が分かれ、全部門で吟じる題目が指定されて、その中の1つを選択します。私は袁枚(えんばい)の『春日雑詩(しゅんじつざっし)』を選択しました。一番下の部門で新しい入会者が少ないこともあり、たった4人ですが、審査があって成績も発表されます。
限られた練習機会ですが、自宅でも練習を行い良い成績を残せるように頑張ります。
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2025-01-31 09:20:00

安城市 子ども見守り隊総会に出席しました

30日午後1時30分より、地元の高棚小学校の子ども見守り隊総会に出席しました。日ごろ見守り活動にご尽力いただいている皆さまにご参集いただきました。
議事内容の承認ののち、防犯・交通安全についての意見交換では、町内の5ブロック(東、南、西、北、新池)ごとの課題を挙げ、皆さまとその共有を行いました。最後に私が指導として、高棚小学校区は子どもたちが犯罪に巻き込まれる危険性は今の所少ないが、交通事故に遭遇する危険性は依然として高いので、特に通学路となる歩道や道路の安全確保に力を注いでいきたい旨をお伝えしました。
当町は、長手4km×短手2kmで6.7㎢の市内最大の町域面積を誇り、遠くから通う子どもは登下校中の危険リスクも高くなります。安全に登下校できるよう、見守り隊のみならず地域の住民で守っていくことが重要です。
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2025-01-30 12:37:00

安城市 九代玉屋庄兵衛後援会の新春夜学塾に出席しました

29日午後、名古屋の東京第一ホテル錦において、からくり人形師、九代玉屋庄兵衛氏の令和7年 新春からくり夜学塾が盛大に開催されました。
後援会名誉顧問で元犬山市長の石田芳弘さんによるご講演と、瑞唄(はうた)華房流 華の会 二代目家元の華房小真さんらによる、息のそろった楽曲演奏が行われました。さらに、聴力が不自由ながら、からくり人形2体を持ち込んで実演された鈴村博司さんは、ほとんどの部品を自作されたそうです。ご挨拶に立たれた皆さまは、口々にモノづくりの原点ともいえるからくり人形への熱い思いを語られました。
九代玉屋庄兵衛氏は安城市とも所縁があり、市内の古民家から発見された損傷の激しい「文字書き人形」を複製していただき、2012年の市制60周年の際にお披露目をしています。この文字書き人形は、「安城文字書き人形」を名付けられ、人形の口と腕の2つの筆で2文字を書き上げます。オリジナルが現存する文字書き人形は全国で2例しかないそうで、安城市指定有形民俗文化財でもあります。これからも貴重な伝統工芸を後世に引き継いでいただきたいものです。
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