日記(活動報告)
2025-07-06 12:57:00
安城市 下菅池町内会の役員会に出席しました
5日午後7時より下菅池町内会の役員会へ。今月の伝達事項や行事等の確認を行いました。先月、町内会公民館の照明をLED化するための補助金申請を済ませたとの報告がありましたが、早速工事がなされて、うす暗かった公民館の照明が明るくなりました。
私の方からは、先の6月議会で可決された「家庭系ごみの処理手数料改定」について、報告させていただきました。可燃・不燃ごみの処理施設持ち込み手数料が、令和8年4月より、10kg当たりの単価が現行の2倍の金額となります。長年にわたり改定してこなかったのでご理解を求め、分かりやすいように、現行と改定後の手数料比較を表にして説明させていただきました。
来週の日曜日の朝は、一斉清掃が予定されています。ここ2カ月は他の行事と重なって私が参加できませんでしたが、次回は参加させていただき、皆さんと一緒に汗を流したいと思います。
2025-07-05 22:05:00
安城市 詩吟教室の稽古に参加しました
詩吟教室の稽古は月に3回あるのですが、なかなか参加できなかったりしています。8月から大会が月1回のペースで続きますし、私もエントリーしますので、稽古を重ねる必要があります。
8月31日に開催される西三河岳風会の吟詠大会では、私は4人で『海南行』を合吟で発表します。今まで1人の独吟でしたので、4人でテンポや音程を合わせるのはけっこう難く、しかも、私以外の3人は女性なので、特に音程合わせに注意しています。
9月21日に開催される安城支部の大会では、独吟での新しい吟題に挑戦します。さらに10月下旬の町内文化祭と続き、そして、11月初旬には、今年2回目の資格審査会が控えています。
いつまでも新人気分ではなく、時間を作って稽古に参加して、これからの大会や資格審査に臨んでいきたいと思います。
2025-07-04 09:28:00
安城市 白いサギとクマバチ
今朝、子どもたちの登校見守りに向かう途中のことです。田んぼの端で白いサギがエサをついばむ姿を見つけて、思わず写真を撮りました。この地域ではよく見かけ、一般的に「シラサギ」と呼ばれている鳥ですが、実はシラサギという名前の鳥はいません。シラサギとは白いサギの総称で、正確にはダイサギ、チュウサギ、コサギの「大・中・小」のサギがいます。この個体はくちばしの色や首の長さから、おそらくチュウサギだと思われます。
一方、新池ちびっ子広場にある「シマトネリコ」の樹。カブトムシが寄ってくる樹ということで先日も記事にしましたが、今は花が満開となっており、クマバチがせっせと蜜や花粉を集めていました。見た目と大きさから怖さを感じますが、実は温厚なハチです。お仕事の邪魔にならないようにそっとしておきました。
2025-07-03 07:52:00
安城 安城防災ネットの定例会に出席しました
2日午後7時より、所属する安城防災ネットの定例会があり、先月の活動の振り返りと、7月度の防災関連行事・講座の確認および、それらへのメンバー出欠確認を行いました。世間の防災意識の高まりで講座等の依頼も増えて、メンバーの対応も大変です。
そのような中で、同じ市議会議員である横田議員が新しくメンバーに加わって下さいました。今後ともよろしくお願いします。少しずつメンバーと活動範囲を増やしていけたらと思います。
毎月のように、新しい防災関連情報をメンバーが持ち寄り、講座で活用できないか、活動に取り込めないかといった話し合いを行っています。私からも、先の6月議会で防災関連の一般質問を行いましたので、その報告をさせていただき、市の考え方についてメンバー間で意見交換をさせていただきました。
今月も複数の防災関連行事・講座が控えています。さらに、それらの事前打ち合わせも必要であったりしますので、新しいメンバー加入は本当に嬉しいです。一緒に頑張っていきましょう。
2025-07-02 05:03:00
安城市 社会を明るくする運動の街頭啓発活動
7月1日の午後5時より、ピアゴ福釜店において、西中学校区の保護司、町内会長、市議会議員、更生保護女性会の皆さまと『社会を明るくする運動』の街頭啓発活動に参加してきました。
『社会を明るくする運動』とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今回の令和7年で75回目の活動を迎えます。
早速、ご来店またはお帰りになられるお客さまへ、啓発品としてポケットティッシュを配らせていただきました。しかし、暑さのせいかお客さまが少な目で、配布にはけっこう苦労しました。例年、早めに配布を終える私も、今回は少し余ってしまいました。
西中学校区においては、更生の見守りが必要な人は非常に少なく、高棚町はゼロとなっています。一方で、『保護司』の存在は、一般の方への認知度が極めて低い現状があります。ボランティアとして地道に活動されるなかで、担い手不足も大きな課題でもあり、保護司の後継者と高齢化への対応が求められています。



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