日記(活動報告)
2024-07-29 22:56:00
安城市 盆踊り練習会が始まりました
2024-07-29 06:06:00
安城市 九重部屋千秋楽打上げパーティーが開催されました
28日午後6時30分より、ホテルヒルトン名古屋で九重部屋千秋楽打上げパーティーが盛大に開催されました。開場には600人を超える方々が集まり、また、今回からイスに座る形式となったそうで、とても楽になったという声が多く聴かれました。
舞台上では九重部屋に所属する力士の紹介が行われ、今場所の振り返りでは、休場力士を除き10人が勝越し10人が負越しで、九重親方も少し渋い顔。次場所の活躍を誓っておられました。
所属力士や相撲関係者による余興の後、大抽選会が行われ、私は幸運にも九重親方直筆の色紙が当たりました。また、先日碧南のEスタジオでお逢いし、6勝1敗の好成績だった千代大牙関と一緒に写真を撮りましたが、173cm、134kgの千代大牙関と並んで遜色ない写真写りに、かなりびっくりしています。ちなみに私は165cm、70kg台後半です。
相撲部屋の打上げパーティーは初めてでしたが、多くの方々と出会え、貴重な経験をさせていただきました。お疲れさまでした。
2024-07-27 07:59:00
安城市 新丸山ダムの現場見学に行きました
26日、あいち防災リーダー会(安城代表:岡田公夫さん)の皆さまと計6人で、岐阜県可児郡御嵩町と加茂郡八百津町にまたがる「新丸山ダム」の建設現場へ見学に行く機会を得ました。現在の「丸山ダム」は、一級河川木曽川の治水(ちすい)の要ですが、建設から70年近く経過したダムの治水能力のアップを目的に、丸山ダムの下流側に重なる形で新しく「新丸山ダム」を建設します。
かさ上げされた新丸山ダムにより、洪水調整量3.6倍に加え、新たに渇水(かっすい)対応可能な容量を備えることに。また、建設過程は非常に複雑で、ダム放水をうまく切り替えながら施工して行きます。さらにDXが各所に取り入れられ、建設建機や生コン打設の自律・自動運転化や、建設する構造物の3次元画像モデルを現場に重ねて可視化する技術も導入されています。現在は新丸山ダム建設の前段階として、岩盤の露出作業、生コン打設用ケーブルクレーン設置をはじめ、付帯設備の設置や準備工事が行われ、今後、本格的に新丸山ダムの建設が始まります。
丸山ダム本体の見学では、エレベーターでダム内部を60mほど下降して「監査廊」へ。内部は気温20℃と安定し、日本酒の貯蔵庫に利用されていました。その後、ダムゲート巻き上げ機のある頂上も見学させていただき、洪水調整時のゲート稼働トラブルに備えて、複数の稼働方法が用意されていることが解りました。
現場見学の帰りには、地元の名物「丸山ダムカレー」を見学参加者でいただきました。私自身、ダム見学は40年ぶりでしたので、とても貴重な経験が得られました。国土交通省新丸山ダム工事事務所・丸山ダム管理支所の皆さま、あいち防災リーダー会の皆さま、暑い中お疲れさまでした。ありがとうございました。
2024-07-26 00:46:00
安城市 宗春ロマン隊の総会と勉強会に出席しました
25日午後6時より、名古屋中区の喜多八において、NPO法人 宗春ロマン隊の総会と勉強会に出席しました。私は昨年、知人を通じて宗春ロマン隊に入会し、尾張藩7代藩主である徳川宗春の功績を称え、「徳川宗春公を大河ドラマに」といった活動をしています。金色に輝く宗春ポストを見ながら会場入りしました。
総会は滞りなく終了し、その後、南山大学名誉教授ならびに東海学園大学客員教授で宗春ロマン隊の理事長でもある、安田文吉先生による「徳川宗春勉強会」が開催されました。宗春に関する正しい史実をはじめ、当時の尾張藩や名古屋城に関する勉強ができました。勉強会で安田先生のお話を聴けたことは光栄です。
勉強会のあとは、30名近い出席者の皆さまと懇親会が開催され、楽しい時間を過ごさせていただきました。途中、PRタイムが設けられ、私は8月2日~4日に開催される「安城七夕まつり」にぜひお越しいただけるよう、宣伝させていただきました。
2024-07-24 15:39:00
安城市 豊田安城線建設期成同盟会総会に出席しました
24日午後2時より、アンフォーレホールにおいて、令和6年度の豊田安城線建設期成同盟会(沓名俊裕会長)の総会が開催されました。私はこの路線と接続する岡崎半田線のある高棚町出身であることから、昨年度に続き幹事を仰せつかっています。
豊田安城線は、豊田ICから安城を通り、衣浦港、中部国際空港(セントレア)をつなぐ主要地方道です。一方でこの豊田安城線は、安城市内の一部区間1.2kmを残して未整備区間が存在し、迂回と渋滞が発生して不便な状況が続いています。
来年3月末には、(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城の開業を控え、地域交通の渋滞緩和が必要です。また、2026年のアジア大会のソフトボール競技および近代五種競技の会場となる、安城市総合運動公園陸上競技場のすぐそばを通過することから、今後も国と県に働きかけて、早期整備・開通を目指して行きます。