日記(活動報告)

2024-07-23 12:02:00

安城市 今朝はカブトムシを無事発見しました

先週投稿した、新池ちびっ子広場に生えている大小の「シマトネリコ」。カブトムシが寄ってくる樹と解ったのですが、カラスに狙われてエサになってしまっていることも紹介しました。
相変わらず小さい方の樹の下には、無残な姿のカブトムシが多数落ちていましたが、大きい方の樹には、メス4匹とオス1匹が樹皮を剥いで樹液を吸っていました。カラスの襲撃を逃れたようです。
しかし、カブトムシを狙うのはカラスだけではありません。もちろん人間も狙います。ご近所の方にカブトムシのことを教えると、早速「孫にあげよう」と、オスとメスを1匹づつ捕まえて行かれました。少しでも長生きできるようにお願いします。
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2024-07-23 11:38:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今朝も朝から厳しい暑さ。朝市への出品野菜も少々少な目でしたが、ナスやピーマンに加えて冬瓜が数多く出品されていました。
スタッフのお母さま方に、「この暑い中でいつ収穫しているのですか?」と問いかけると、「前日の朝5時頃に収穫して、夕方に陳列しておく」そうです。やはり、その日の収穫と袋詰め・陳列は時間的に厳しいですね。でも野菜は新鮮さを保っています。
今朝はお客さんも多く競争激化で、会場のシャッターが上がる途中で、いつもの体をかがめて飛び込む人数も多い。しばらく様子見していると、残念ながら冬瓜の人気が低く、ほとんど売れ残っています。小さいサイズの品種だそうですが、こればかりは仕方ないですね。良く地元の畑でも「ご自由にお持ち帰りください」と、道端にならべてあることも珍しくありません。
冬瓜の栄養素ではカリウムとビタミンCが多く含まれており、 カリウムには過剰に摂取されたナトリウムを体外に排出する働きがあることから、高血圧予防やむくみ改善に良いとか。どなたか冬瓜のおいしい食べ方をご存知であれば、ぜひ情報提供願います。
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2024-07-22 20:43:00

安城市 この暑さでも作業は続きます

いつもの安城市役所北庁舎5階からの眺め。朝9時の時点で気温は33℃と異常な暑さです。(仮称)ららぽーと安城の建設現場は、2台あったタワー仕様のクレーンが1台となっており、そろそろ大物鉄骨の搬入も終わりに近づいたのでしょうか。
近年はクレーンの運転席にはエアコンが完備され、クレーン先端にもカメラが設置されている機種も多いですが、それでもクレーン作業は細心の注意が必要です。また、屋外・屋内で活動する作業員はもっと暑さ対策が必要で、空冷・水冷クールスーツの着用とこまめな休憩で、この暑さを乗り切って欲しいものです。
来年3月31日にオープンとの報道もされました。とにかく安全作業で来年3月31日のオープンを迎えたいものです。
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2024-07-22 02:56:00

安城市 形象派チャレンジアート展にお邪魔しました

21日午後、刈谷市美術館で開催されている「形象派チャレンジアート展2024 vol.5」にお邪魔しました。開催最終日の終了時間前に何とか滑り込みで間に合いました。
形象派は、頭に思い浮かべたものを自由な発想で作品にしています。抽象的なものから、実際の風景や模写に近いものまで多種多様で、色合いがとてもカラフルであったり、立体的な造形を持つ作品があったり、まさに「自由」なところが魅力です。
地元高棚町在住の近藤義行先生にお逢いすることができ、また、先生に会場の展示作品の解説をいただき、本当にありがとうございました。
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2024-07-22 01:58:00

安城市 高棚町お鍬祭り奉納剣道大会が開催されました

21日朝8時より、高棚神明神社境内にある末社の『お鍬(くわ)社』で、お鍬祭り(夏祭り)が行われました。お鍬祭りとは、五穀豊穣、商工繁栄、生産繁栄を祈願するお祭りです。
このお鍬祭りでは、町内の小学生以下を主体とした剣道教室である、『高棚修武会(しゅうぶかい)』の剣道型の演武奉納を行った後、会場を高棚町学校体育館へ移して、奉納剣道大会が開催されています。
神宮先生の挨拶の後、安城西中学校剣道部の皆さん(修武会在籍は2名)の個人戦と団体戦が行われました。非常に室温の高い中で、防具を身にまといながらの白熱した試合が繰り広げられ、選手の皆さんは暑さをものともせずに頑張っていました。小学生以下の子どもたちも、基本稽古や風船割りに挑戦しました。ちなみに神宮先生は、なんと40歳で剣道を始め、82歳となった現在は7段で、教士(きょうし)の称号を持たれています。
私も小学生のころはこの高棚修武会に、高校の3年間は剣道部に在籍して剣道に打ち込んでいました。そしてこの高棚修武会は今年で結成60年を迎え、安城市内に9つある剣道教室の中で1番古い教室です。時代の経過とともに在籍者数が減り続けていましたが、ここ2、3年で小学生のちびっ子剣士が増え始め、あともう数年で団体戦の5人チームが組める希望が見えてきました。何とか会員数を増やして、長き伝統を守りたいものです。
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