日記(活動報告)

2024-08-06 23:43:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今週も野菜の出品が少な目でしたが、ナスと小ぶりの冬瓜は出品数もあり頑張っています。これだけ暑さが続くと、控えめの出品数であっても袋詰めや陳列作業は重労働です。
また、期待した野菜が無かったり、売り切れだったりしても、お客さんは一切文句や愚痴を言いません。全ては運任せなのです。
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2024-08-06 17:25:00

安城市 熊野の世界遺産を巡る旅、2日目

2日目は宿を朝8時に出発し、まずは「熊野那智大社」へ。熊野信仰の中心であり、全国に4,000以上も祀られている熊野神社の総本社とされています。朱色が映える本殿の左隣には、神の使いとされる3本足の巨大な八咫烏(やたがらす)が祀られる「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」があります。八咫烏は、サッカー日本代表のエンブレムのモチーフとしても有名です。
熊野那智大社のすぐお隣には、寺院の「那智山青岸渡寺」があります。大昔の日本には、神道と仏教とが融合・同化・一体化された信仰が存在したため、神社と寺院が隣同士であるわけです。遠方には観光名所の「那智の滝」が望めます。
さて、次の目的地は「神様に呼ばれないと行けない神社」ともいわれる「玉置神社」。国道から玉置山に入り、ヘアピンカーブの続く細い山道を走れども走れどもゴールが見えません。ようやく駐車場に着いてから、さらに高低差のある参道を30分近く歩いて、やっとのことで本殿の鳥居に到着。杉の巨樹が群生する深い太古の森が残り、まるでジブリ映画に出てきそうなほど神秘的な世界が広がります。神聖な感覚がして、再び行きたくなる素敵な神社でした。
この2日間は天候にも恵まれ、「神様に呼ばれないと行けない神社」の参拝も叶い、本当に幸運でした。ご一緒させていただいた皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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2024-08-05 22:48:00

安城市 熊野の世界遺産を巡る旅、温泉宿編

1日目の日程を無事終えて「湯の峰温泉 あづまや」へ。なかなか予約が取れない大人気の温泉宿で、過去に天皇家も利用しています。相当な距離を運転して来たので、宿の温泉は気力体力がよみがえります。夕食もおいしく、仲居さんの接客も素晴らしかったです。
さらにこの近くには、湯の峰温泉の名所となる世界遺産の「つぼ湯」があります。湯の峰温泉は1800年前に開湯されたと言われ、つぼ湯は日本最古の湯として世界遺産に登録。「蘇り(よみがえり)の湯」としての伝説もあり、湯の色も七色に変化するそうです。時間帯によっては入湯待ちの列ができていますが、何とか入ることができました。有料で、大人3人がやっと入れる大きさです。
翌朝、宿の温泉に入ってから朝食。昨晩の夕食もそうでしたが、本当においしい食事でした。2日目の日程は、熊野那智大社、青岸渡寺と巡り、最大の難関となる目的地、玉置神社を目指します。
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2024-08-05 22:00:00

安城市 熊野の世界遺産を巡る旅、1日目

8月3日、4日の2日間、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、青岸渡寺)と周辺の世界遺産に含まれるパワースポット巡りをする機会を得ました。今年、熊野は「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されて20周年を迎えます。
安城出発組3人と神戸出発組9人の計12で、合流地・最初の目的地「花の窟(いわや)神社」へ。巨大な岩盤が御神体です。
次の目的地は、5百数十段の険しい石階段を登った先にある「神倉神社」。あまりにも険しいので、長距離運転を控えた私は、巨岩の御神体を見ずに途中で引き返してきました。無念です。
次の目的地は「熊野速玉大社」。朱色が非常にきれいな神社で、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神(いざなみのみこと)を主神に、十二柱の神々を祀っています。
1日目の最終目的地は、今回の旅で1番に訪れたかった「熊野本宮大社」。拝殿で玉串を捧げさせていただきました。詳細は伏せますが、通常の一般参拝では叶うことの無い貴重な体験をさせていただきました。社務所前には、青い地球儀を背負った八咫烏(やたがらす)が止まる黒い丸型ポストがあります。この地球儀は、世界遺産登録20周年となる今年のみの仕様だそうです。
そして、熊野本宮大社から500mほど先にある、熊野本宮大社旧跡地の「大斎原(おおゆのはら)」へ。かつて熊野川の中州に位置して、明治22年の大水害で流出。現在の地に残った社殿を遷座(せんざ)しています。この大鳥居は日本最大のものです。1日目はここまで。宿泊先の「湯の峰温泉 あづまや」へ。
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2024-08-03 00:58:00

安城市 第71回安城七夕まつり、初日の夕方から夜の様子

連投になります。午後5時頃になると歩行者天国は人で大変な混雑ぶり。風もあり昼間よりかなり涼しくなって、人出が急に増えてきました。冷房の効いているアンフォーレ内を歩いていると、設置されたブースの1つでご町内の方とばったり。
夜になると更に混雑が増し、前に進むのもひと苦労でした。電飾をまとったり、ライトアップされた竹飾りは映えます。でも正直なところ、私が子どもの頃はカラクリ仕掛けの巨大な飾り付けがあったり、派手な電飾の飾り付けが数多くあった記憶があります。時代の経過とともに姿形は変化してきましたが、「願いごと、日本一。」をテーマに、伝統をつないで来ています。
アンフォーレの願いごと広場では、安城七夕まつり公式キャラクター「きーぼー」の形をした沢山の短冊がライトアップされ、とても幻想的です。綴った皆さまの願いが叶うことを祈ります。
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