日記(活動報告)
2025-05-27 21:35:00
安城市 今朝のふれあい朝市
2025-05-25 20:34:00
安城市 町内ウォークラリーが開催されました
25日午前中、町内会主催のウォークラリーが開催されました。今年は郷土の偉人で明治用水開削測量に携わった「石川喜平」の測量開始200年記念事業の一環で、『喜平さんウォーク』と銘打っての開催です。心配された昨晩の雨も上がり、ウォークラリーにもってこいの過ごしやすい気温となりました。
コース途中にはチェックポイントと、ゲームコーナーが設けられ、ゴールした後にはお菓子といった景品がもらえます。このほかに、公民館前の倉庫には自主防災会の防災用具展示や、明治用水開削測量200年を記念して復元した、石川喜平の算額(和算=現代の数学の問題と解き方・解答を額にしたもの)を展示するコーナーを設けました。私は昨年に続き、防災用具の解説担当をさせていただき、特に携帯トイレの必要性を訴えました。
石井拓前衆議院議員も駆けつけて下さり、この日の参加者は230人ほど。参加者に、健康増進・防災への取り組み・郷土の歴史を体験したり知っていただく、とても良い機会となりました。
2025-05-23 23:04:00
安城市 自主防災会の総会が開催されました
23日午後7時30分より、高棚町公民館において令和7年度 高棚町自主防災会の総会が開催されました。60名ほどの関係者にお集まりいただき、滞りなく議事進行ができました。
肝心の組織体制ですが、年々、人材の確保が困難になりつつあります。当組織では、町内会の現職およびOB役員、現職およびOB消防団員、各組の班長、福祉委員会委員などから『充て職』を多用することで、何とか組織を維持しています。市内他所の小さな自主防災組織では、充てる人材が不足して、1人で何役も担わねばならず、組織の維持に苦慮しています。
総会後は、防災関連のDVD視聴を行い、閉会となりました。自助・共助と言いつつも、地域の防災を支える自主防災組織の実情は大変厳しいものがあります。巨大地震災害の発生リスクが高まる中で、地域防災のあり方を考え直す時かもしれません。
2025-05-21 09:16:00
安城市 今週のふれあい朝市
2025-05-20 02:09:00
安城市 詩吟の資格審査会で賞をいただきました
5月4日に開催された、西三河岳風会の『令和7年度春季資格審査会』で、私は本審査会の級位の部で『吟詠賞』をいただくことができました。その賞状が届き、通っている教室の神谷岳晴先生より授与されました。とても励みになります。
私にとって初めての資格審査会でしたが、腹から大きな声を出すことと、吟題の石川丈山『富士山』を吟じる際の流れや間(ま)を意識したのが良かったと思います。あとは背伸びして格好つけようとしないこと、これも全て先生の教えです。
資格試験は、合格から次の審査までに短くて半年、段位が上になればなるほど1年~4年といった履修期間が必要です。長き道のりですが、積極的に挑戦していきたいと思います。