日記(活動報告)
2023-03-07 19:20:00
安城市 今朝の高棚町ふれあい朝市
花粉症持ちにとって非常につらい時期です。
毎回恒例となりましたが、本日は朝7時10分頃から、『ふれあい朝市』にお邪魔させていただき、周辺のゴミ拾いを終えて、お茶を一杯いただいたのち、挨拶活動をさせていただきました。
先週と比べて野菜の方の出品数が増えており、鮮やかな花の束も出されていました。『つみな』とは、菜の花の先を摘んだもので、安かったので後で購入しようとしていたら、全部売り切れとなってしまいました。残念です。
明治用水の耐震工事等によって、3月20日前後まで農水が断水状態が続きます。水道や井戸水を確保できる畑なら良いのですが、田んぼを含め、今が一番つらく苦しい時かもしれません。しっかり踏んばっていただきたいものです。
2023-03-04 18:23:00
安城市 もっと身近な子育て・教育・福祉③
私が子育て・教育・福祉で掲げる政策の3つ目に、『市役所から離れた地域へ、各種相談・申請窓口の出張サービスの拡充』があります。一口に福祉と言ってもその範囲は広く、社会福祉・高齢福祉のみならず、「公的なサービスにより生活を良くしてゆくもの」というとらえ方ができ、市役所での行政サービス全般が当てはまるかもしれません。
市役所から離れた地域においては、種々の行政サービスを身近に受けることが出来ず、不便さを感じてしまいます。ここで、不便さを解決する方法は大きく2つに分かれます。1つ目は『公共交通を充実させる』方法と、2つ目は『出張サービスを充実させる』方法です。私が町内会長時代に町民からいただいたご意見は、圧倒的に『公共交通の充実』でした。あんくるバスの便および停留所の少なさや、あんくるタクシーの利便性の悪さに不満を抱く皆さまが非常に多いです。一方で、「公共交通があっても、遠くまで出かけるのが不便」というご意見もあります。まずは早期に実現可能な方法として、『出張サービスの拡充』を私は挙げます。
令和3年12月と令和4年4月に3回にわたり、市の出張サービスとして、『マイナンバーカード出張申請窓口』を高棚町内会で利用させていただきました。市役所へ行かなくても町内会施設で申請ができ、カードも簡易書留で送付されます。3回の合計で80名以上の皆さまにご利用いただき、大変好評でした。地元ケーブルテレビのキャッチネットワークの取材も入り(下記リンク参照)、当日は車椅子の方にも申請を利用していただいています。出張サービスのありがたさが解る場面でした(次回へ続く)。
2023-03-02 19:06:00
安城市 花粉症の人にとって辛い時期となりました
昨日から目のかゆみと鼻水がひどくなってきました。とうとうこの時期がやって来たかと。花粉症の症状が出始めたのが、今から25年ほど前ですが、自己紹介ページの写真の現場となる静岡にいた頃に症状が悪化しました。
静岡県は東西に155km、南北にも118kmもありますが、山林部分が多く、山側から海側への吹き下ろしの風で沢山のスギ花粉が運ばれてきます。当時、現場用で日産のADバンに乗っていましたが、昼休みにフロントガラスを見ると、うっすら黄色になっていることがあります。指でなぞってみると、指先がはっきり黄色になるほど花粉が付く始末。実におそろしい。
現地で病院へ通いながら、花粉症に効く対処をしてみましたがダメで、結局現場も終わり、本社勤務となった東京にいる間は症状が改善することはありませんでした。
会社を退職して安城へ戻ってから、花粉の量が少なくなったようで、かなり改善しましたが、今年はかなりきつい予感がします。人との会話でくしゃみや鼻水すすらないように注意します。
2023-03-01 20:16:00
安城市 石川家の寿命と年金受給の関係とは
今日は1日中挨拶回りで、ずいぶんと前から、私の右足の付け根の外側関節が悲鳴を上げています。
たまたま立ち寄った新池ちびっ子広場駐車場の花壇では、以前紹介させていただいた三宅さんが手入れをされていました。枯れ始めた葉ボタンを抜いて、日ごと成長するチューリップに肥料を与えていらっしゃいました。お疲れさまです。
昼休憩で自宅へ戻ると、JA高棚支店の外回り担当の方が訪ねて来られ、「お誕生日おめでとうございます。お米のプレゼントです」と、お米の入った箱をいただくことに。そのまま午後の挨拶回りに出かけたので、夕方戻って確認してみると、そこには『石川健一様』ではなく、『年金請求サポート会員様』でした。
将来JAで年金の受取りを予定されている方へのサービスとのことですが、先のことは正直わかりません。何しろ、父親は64歳で他界してあと一歩で年金を受給できず、その後、母親も65歳で他界して、遺族年金をたった1回受給しただけでした。
2023-02-28 13:15:00
安城市 高棚文化会館のふれあいカフェにお邪魔しました
本日9時20分、高棚文化会館で毎週火曜日の午前中に開催される、『ふれあいカフェ』にお邪魔しました。
町内会長時代から度々顔を出させていただいている、高棚町で開催しているサロン活動の一つで、お茶を飲みながら映像を見たり、地区社会福祉協議会さんから講師を招いて講話を聴いたり、ご高齢者向けの集いの場となっています。天気も良く、開催10分前の時点で、20名以上の皆さまがご参集されていました。
本日もいつもののぼり旗を掲げて、『石川健一が目指すもの』を丁寧にご説明させていただきました。「今、私は加入世帯数が100世帯程度で、しかも6割以上が外国人という町内会さんに手を差し伸べ、ご意見や相談事をお聴きしています。有権者数が少ないので他の候補者からは見向きもされない状態です。でも、必ず共通した課題を抱えています。町内会の大小や推薦の有無、出身地か否かの垣根を越え、皆さまの声を聴き・市政につなげて、最後に成果をもたらすのが私の役割であり、目指すものです」と、与えられた5分間を有意義に使わせていただきました。