日記(活動報告)
2023-01-24 13:25:00
安城市 高棚町ふれあい朝市でご挨拶
本日朝7時15分頃から、年明けから継続中の『ふれあい朝市』での挨拶活動をさせていただきました。偶然、安城市長候補の三星もとひとさんも挨拶訪問され、朝市にお越しになられた皆さまに丁寧な挨拶と声掛けをされていました。
私は、令和2年度と3年度に町内会長連絡協議会の役員を、令和3年度には農用地利用改善組合の西部地区代表を務めたことから、出席した市の会議で三星さんとは何度かお会いしていました。2人並んで写真を撮ると、一歩前に出ていたせいか、私の顔の大きさが目立ってしまいます。これからは一歩下がって並ぶことにします。三星さんは高棚小学校の児童の通学団への声掛けをされた後、次の目的地へ向かわれました。お疲れさまでした。
残り少なくなった朝市の商品の写真を掲載しますが、この時期は商品の数も少なく、開始の朝7時30分過ぎには、良いものは売り切れますのでお早目のご来場をお願いします。
2023-01-23 10:03:00
安城市 愛用のノートパソコンが起動しない
昨日の朝のこと、愛用のノーパソ『ThinkPad T60』が起動しなくなりました。6,7年前に中古で購入して、主にネットやメール確認等で使ってきました。
このThinkPad T60は幾つもの仕様がありますが、私のは14.1インチ画面で、4:3の画面サイズに1400×1050という表示範囲、そして今では当たり前となったTFT液晶搭載で、当時は上位機種にしか搭載されていませんでした。この機種のTFT液晶は非常に発色が良く、目も疲れにくいので何とか復活させたい。まだ試していない内臓ボタン電池交換や、メモリの抜き差ししてみます。
Windows7搭載で古く、いつか別れる時が来ますが、表計算やワープロを使う際に、この4:3の画面サイズがとても使いやすいと感じるのは、私だけではないと思います。
2023-01-20 16:50:00
安城市 もっと身近な生活環境②
私が生活環境で掲げる政策の2つ目に、『増え続ける野良ねこ対策や、ペットの飼い方マナー・ルールの強化』があります。特に野良ねこ対策は、どの町内でも大きな課題となっています。
私は偶然ご縁があって、野良ねこの不妊・去勢手術活動『さくらねこTNR』を知り、公益財団法人『どうぶつ基金』さんの『無料行政枠チケット』を使って、安城市内で初めての『さくらねこTNR』を町内会体制で行いました。町内会体制で行った理由は、餌やりさんの情報収集と、間違って飼ねこをTNRしないように回覧板で周知するためです。令和3年5月~7月にかけて、約50匹をTNRしましたが、町内には潜在的に100匹以上はいるものと想定しています。ちなみに、TNRのRは『リターン=戻す』という意味で、住民からは、「なぜ戻すんだ?どこかに連れてけ」という意見が多く、動物愛護の観点から、戻す必要性をその都度説明しました。それでも納得いかない人も。
2023-01-16 22:55:00
安城市 もっと身近な生活環境①
私が生活環境で掲げる政策の1つ目に、『ごみステーション管理の負担軽減へ、不法投棄や不正利用への対策強化』があります。ごみ問題の解決は、町内会にとっての悲願でもあります。
1回の記事では書ききれないので、まず分っていることを列挙。
①居住者は、その市に住民票を置いてなくてもごみ捨て可能。②清掃事業所はごみの収集義務がある。③新規転入者の多くが、町内に点在するごみステーションは市が設置したものと認識している。④監視カメラは効果あるが、清掃事業所の貸出しカメラは期限付きで、町内会は映像確認する権利がない。⑤市の補助金適用の防犯カメラは、ごみステーション監視カメラとして利用できない。⑥リサイクル用プラごみが最も未回収率が高い。等々。
これらの方程式を解けば答えが見つかるかもです。ただ、高棚町のように他市との境界の地域では、他市のごみを捨てられるケースも多発しています。腹案はありますが、今回はここまで。
2023-01-15 20:30:00
安城市 石川喜平復元算額披露会
本日午後3時より、高棚町公民館において、石川喜平復元算額披露会が開催されました。算額とは和算(わさん=現代の数学)の問題が書かれた絵馬で、江戸時代に盛んに神社仏閣に奉納されています。2022年は郷土の偉人、石川喜平が明治用水開削測量を開始して200年の節目であり、喜平が納めた算額が消失していたことから、町内会でその復元を試みました。
町内には建築業者、画家、書家、建具屋といった皆さまがお見えになり、皆さまのお力を拝借して、半年がかりで2枚の木製算額を昨年11月下旬に復元させました。今日は、町内でご協力いただいた皆さまと、ご指導いただいた深川英俊先生をお招きして、お披露目会となりました。
現在、全国には約900の算額が現存しているそうですが、保存状態が良いものばかりではありません。深川先生曰く、「復元の際、書の部分はワープロ+焼き付けが主流で、実際に書を毛筆で書いた復元は、これが最後かも」とのこと。貴重な復元体験をさせていただき、ご協力いただいた皆さまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。