日記(活動報告)
2023-08-15 00:12:00
安城市 室内の盆踊り大会
本来なら14日、15日の2日間、高棚こども園の園庭で町内盆踊り大会が盛大に開催されるはずでした。
しかしながら、台風7号の接近で屋外での盆踊りを断念。公民館で盆踊りを今晩1日のみ開催することとなりました。でも広い室内で盆踊りができることで、ここまで盆踊りの練習会に4回参加して準備した成果を出せました。
三星安城市長をはじめ、国会議員、県会議員の皆さまも駆けつけて下さり、大いに盛り上がりました。途中、じゃんけん抽選会では、三星市長にプレゼンターを急遽務めていただき、ありがとうございます。
盆踊り大会の企画・準備に携われた皆さまへ感謝するとともに、来年こそは屋外で盆踊りを開催したいですね。お疲れさまでした。そして台風の暴風雨には十分に注意願います。
2023-08-13 22:51:00
安城市 榎前町盆踊り大会にお邪魔しました
本日午後7時より、隣町の榎前町盆踊り大会へ。開始直前に突然の降雨がありましたが、短時間でしたので大きな影響はなく、無事開始できました。
榎前町は子どもの育成にとても力を注いでいる地域です。この日も盆踊りの合間を縫って、子ども達が活躍したスポーツチームの表彰を行い、集まった皆さんの前でお祝いを行っていました。きっと今度も頑張ろうと励みになるはずです。今ではどの地域も入会者が激減している子ども会も、榎前町では対象年齢のほとんどの子が入会しているそうです。
私も会場を訪れた沓名市議と共に輪に入って、踊りを楽しみました。また、途中で沓名市議と、榎前町内会で事務員を務める斉藤さんの二人と記念撮影をさせていただきました。
大人と子どもが沢山参加し、複数の大きな輪ができる理想的な盆踊り。皆さまに温かく接していただき、楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。
2023-08-13 12:50:00
安城市 台風7号が近づいています
今朝、ウォーキングの際に撮った写真です。稲穂が色付き始めて垂れてきています。左右の稲の生育に差があるのは、米の品種の違いによるものです。
この地方では、『コシヒカリ』と『あいちのかおり』の2種類が主に作付けされており、左側の生育の速いものがコシヒカリで、今月下旬頃から稲刈りが始ります。右側はあいちのかおりで、コシヒカリの数週間後に稲刈りとなり時期がズレています。稲刈り収穫前の台風が一番厄介ですので、被害が最小限で済むよう、祈るしかありません。
今朝はウォーキングの後、朝7時から14日、15日に予定されている盆踊りの櫓(やぐら)を組んだり、町内盆踊り大会の準備予定でしたが、台風接近で14日の1日のみを公民館内で開催することとなり、15日は中止となりました。非常に残念ですが、皆さまの安全や、組んだ設備・装飾の解体撤去のことも考えなければなりません。仕方ないですね。
2023-08-12 23:49:00
安城市 横山町盆踊り大会にお邪魔しました
本日午後6時より、横山町盆踊り大会へ。横山町内会長さまが、近隣の下菅池町内会へ「お隣だし、一緒に楽しんで下さい」と声掛けして下さったのがきっかけでした。実は下菅池町内会は団地で小さな町内会ですが、所在地は同じ横山町です。
私が「せっかく声掛けしていただいたので、感謝の気持ちも込めて行こうよ」となり、下菅池町内会長他、数人で盆踊り大会へ繰り出しました。
やはり大きな町内会だけあって、出店やキッチンカーも数が充実しています。さらに、大村愛知県知事や他の議員さんも大勢お見えになりました。本当は明日までの2日間の大会でしたが、台風接近のため、明日は早々に中止判断を行い、本日のみとなりました。この素早い決定は正しい判断だと感じました。
日中は非常に暑かったですが、日が暮れてからは台風接近の影響か、けっこう風があり過ごしやすかったです。私も踊れる曲を何曲か躍らせていただきました。改めてですが、横山町内会長さまのご厚意に感謝いたします。
2023-08-11 10:01:00
安城市 カラスの捕獲檻
おはようございます。今朝久々に、昨年5月に設置したカラスの捕獲檻を確認へ。
カラスによる農作物への被害が年々深刻化する中、当町でも特に春の稲作時期に大きな被害が発生していました。どのような被害かと言いますと、水を張った田んぼで稲の苗がまだ小さい頃に、カラスが多い時には20~30羽で飛来し、次から次へ苗をついばんで行くのです。0.3~0.5haの田んぼが部分的、ひどい時には全域にわたって『丸裸』状態となります。
カラスが苗自体を食べることはないのですが、苗の根の部分に餌となるタニシなどが付いている可能性もあり、理由は定かではありません。しかし、地元営農組合の見解として『イタズラ説』もあるとのこと。困ったものです。
カラスの捕獲檻の効果は、最初こそ警戒してか全く捕獲できませんでしたが、次第に捕獲できるようになり、多い時には一度に10羽程度捕獲できることも。今現在は集団で飛来するカラスも余り多くなく、落ち着いています。














