日記(活動報告)
2024-07-12 01:00:00
安城市 夏の交通安全市民運動に参加しました
交通安全市民運動は年4回、交通安全市民運動期間に合わせて、安城警察署・交通安全協会・地域の事業所等と協力し、街頭での交通安全啓発用品の配布や、市内一斉の交通監視などの様々な交通安全啓発活動が実施されます。今夏は7月11日~7月20日の期間です。
11日午後4時から、市役所近くの桜町交差点で、我々市議会議員を交えて交通安全啓発活動が行われました。JAあいち中央様より安城特産の和泉そうめんをご提供いただき、『交通事故なく素麺(そうめん)キャンペーン』として、交差点で信号待ちするドライバーへの啓発品配布と声掛けを行いました。
愛知県は現在、交通事故により亡くなられた方が7月10日時点で69人と全国ワースト3。このため警察は、夏の時期は暑さやレジャー疲れでドライバーの集中が散漫になるとして、注意喚起と取り締まりを強化する方針だそうです。皆さま、交通安全には十分ご注意を。
2024-07-11 13:45:00
安城市 フェルトプランターが並ぶ街
2024-07-10 19:23:00
安城市 鉄製の消火器格納箱の底が錆びていませんか?
安城市 鉄製の消火器格納箱の底が錆びていませんか?
神奈川県某市の消火器格納箱。直接地面やコンクリートなどの上に置いた鉄製の消火器格納箱は、時々、底が錆びているのを見かけますが、直接下に置かないようにしてあります。
コンクリートブロックに受け台が埋め込んであり、その上に消火器格納箱が載っています。ただ、どのように固定してあるのかは確認できませんでした。他の箇所では、受け台の天板と消火器格納箱の間に、かなりのすき間があるものもありました。
これならしばらくは大丈夫そうに見えますが、すき間に水が入り込んで乾きが悪いと、錆が発生する原因となりますので、どこまで効果があるのかはわかりません。それとも、単に消火器格納箱の設置台かもしれません。でも、側面に書かれた標語はおもしろいですね。
2024-07-09 21:51:00
安城市 ペットボトルの捨て方はルールの徹底が難しい
千葉県某市のごみステーションの様子。朝と夜の写真が混在していますが、ペットボトルの捨て方がごみステーションによって統一されていません。片方はきれいに洗ってキャップやラベルも分けていますが、もう片方はキャップとラベルが付いたままでも捨てています。
安城市では、ペットボトルはスーパーマーケットやドラッグストアなどの拠点回収が基本で、最近は町内会でも回収が可能となっています。その際は①キャップとラベルを外し、②軽くすすいで、③つぶして又はそのままで、出すことができます。
私の町内会では、ペットボトルは捨て方のルール徹底が難しく、監視がないと汚いままで出される可能性を危惧して、町内会での回収には対応していません。しかし、近くの拠点回収場所まで距離があったりしますので、対応の検討が必要になりそうです。
2024-07-07 17:13:00
安城市 自主防災会の避難所訓練が開催されました
安城市 自主防災会の避難所訓練が開催されました
本日朝9時より、地区の指定避難所となる高棚小学校の体育館において、高棚町自主防災会の避難所訓練が開催されました。対象者は昨年の班長で、今年度の班長は8月下旬の安否確認訓練と、12月の消火器や救急救命、非常食などの訓練を担当します。
体育館内の温度が上昇する中で、市の危機管理課よりお2人の講師を招いて、「段ボールベッド」と「マンホールトイレ用便座」の組立て・解体を2班に分かれて実施しました。「段ボールベッド」は組立てが簡単で強度もそこそこな反面、同じ大きさの段ボールやパーツ類が必要で、大きな課題として市の備蓄するベッド数が少ないこと。「マンホールトイレ用便座」は、手すり付きのしっかりした作りのタイプでしたが、数が限られており、当自主防災会では簡易型の便座と簡易テントを備蓄しています。