日記(活動報告)

2024-09-29 00:08:00

安城市 第18回安城市民地域スポーツ交流会にお邪魔しました

28日午前8時より、新池ちびっこ広場運動場において、安城市民地域スポーツ交流会の「ゲートボール大会」が開催されました
先日記事にした、来月に鳥取県で開催される「 ねんりんピック はばたけ鳥取2024 ゲートボール交流大会 」へ出場されるメンバーの皆さまも参加され、混成4チームが熱戦を繰り広げました。途中、小雨がぱらつきましたが大きな影響もなく、参加された皆さまが声を出し合って、好成績を目指されていました。
私は正直な所、ゲートボールのルールを良くわかっていません。リーダーとなる方を中心に、戦略がカギを握るので、ついつい熱が入って大きな声が出ることも。穏やかにお願いしたいものです。
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2024-09-28 13:42:00

安城市 稲刈り後に見られる風景

町内では高棚営農組合による「あいちのかおり」の稲刈りが始まっています。コンバインが走行した後の土から出てくる虫や小動物などのエサを狙って、サギやカラスが寄ってきます。スズメもこぼれた籾(もみ)を求めて、たくさん寄ってきています。
不思議なことに、特にサギはコンバインが近づいてもなかなか逃げません。ひやひやながらも、この時期に見られるほっとする風景です。
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2024-09-26 18:34:00

安城市 秋の交通安全市民運動「交通安全キャンペーン」

21日(土)より30日(月)までの10日間、秋の交通安全市民運動が行われます。秋は『交通事故なし(梨)キャンペーン』と銘打って、安城市特産の梨を配布するキャンペーンを行います。今年は梨の確保が難しく「梨キャンディー」の配布となりました。
25日午後4時過ぎより、市関係者、安城警察署、交通安全協会、安城市議会のほか、関係団体のご参加により、市役所近くの桜町交差点に立ちました。近隣地域で特産品を配布するキャンペーンを実施しているのは、安城と刈谷のみとのこと。交差点で停車した車の運転手さんへ「交通事故なし(梨)ということで梨キャンディーをどうぞ」と声掛けして手渡し。途中、「あれっ、今年は本物の梨じゃないの?」と聴かれる場面もありましたが、ちゃんと受け取っていただき、JAあいち中央さんに用意していただいた梨キャンディーは、あっという間に配布してなくなりました。
現在、愛知県は交通事故死亡者数が24日時点で93人に達し、全国ワースト3位です。これから日の暮れる時間が早まるため、運転手の皆さんには細心の注意を払っていただきたいです。また、歩行者・自転車の皆さんは反射材を身に着けたり、ヘルメットを着用いただき、自分の身は自分で守る行動をお願いします。
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2024-09-26 16:28:00

安城市 健康体操なかよし会にお邪魔しました

26日午前11時より、町内の新池和親館で毎月開催されている、「健康体操なかよし会」にお邪魔しました。午前10時から健康体操で1時間体を動かし、その後、茶話会を行っています。
今回お邪魔したのは、健康体操ならぬ「健口体操」として、オーラルフレイル予防の重要性について、資料を交えて説明させていただきました。今やオーラルフレイルへの対策が、健康寿命を延ばす大きなカギとなっていることが知られています。今年7月に行政視察で訪れた神奈川県平塚市の事例をもとに、簡単なオーラルフレイル・チェックをしていただき、不安な場合は歯医者さんへの早めの相談を促しました。ちなみに私は3カ月ごとに歯医者で検診していますので、歯の大きな問題は抱えていません。
最後に、安城市・安城市社会福祉協議会が発行する情報誌「あんじょうコミュニティブック」の次年度版に、高棚町の福祉サロン活動の様子が特集されることになり、今日の健康体操後の茶話会の写真撮影がありました。写真が採用されることを願いたいです。
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2024-09-25 05:17:00

安城市 減災まちづくり研究会が開催されました

24日午後2時より、へきしんギャラクシープラザにおいて、今年度2回目の減災まちづくり研究会が開催されました。町内会(自主防災組織)をはじめ、市内に事業所をもつ企業、防災ボランティア、市役所など、100名ほどの関係者が参集しました。
昨今、災害発生時の避難所に欠かせないものとして、Tトイレ、Kキッチン、Bベッドの重要性が叫ばれています。今回は、参加者を3グループに分けてそれぞれを体験していただきました。
私は「安城防災ネット」の一員として、段ボールベッドを担当し、部品パーツ、組み立て方、段ボールベッドはホコリ等が舞う避難所の床からの高さを保つ意味を持つことを説明。もちろん、参加者には段ボールベッドの解体まで体験いただきました。
会場の一角では、来年の1月13日で発生から80年の節目を迎える「三河地震」や、年初の能登半島地震の被災状況を記録したパネルや写真が掲示され、参加者も見入っている様子が印象的でした。特に安城市では、三河地震以降に震度3を超える地震を観測していません。80年にわたり震度4を未体験です。だからこそ、防災・減災への基礎知識を含めての備えが必要となります。
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