いつも小学校の通学団の見守りをしている交差点。１年ほど前にガードレールの端の部品となる袖（そで）ビームが、車両に追突されて破損していたので、市に交換対応していただきました。

ところがまた袖ビームに車両が追突した形跡が。ゴム製なので変形の残りと反射シールの擦り切れがあり、裏まで曲がった形跡もありました。ガードレール自体も傾いてしまいました。

表面には黒い跡があることから、大型車のタイヤがカーブを曲がる際に内輪差で接触したのでしょう。そもそも大型車では無理のある市道です。子どもたちの通学路があり、登下校の際には危険が伴います。規制看板の設置も考えないといけません。

安城市　今朝のふれあい朝市。

ここしばらく、ふれあい朝市の前日や当時の雨降りが重なっています。今朝も野菜の出品数が少なかったので、畑に入れなかったのかなと思っていました。スタッフのお母さま方に聴いたところ、「昨日の午後３時頃に野菜を並べようとしたら、倉庫を利用している団体がいて、思いのほか売れちゃった。」とのこと。何でも最近は野菜の売れ残りが増えつつあり、何とかならないかなとボヤいたそうです。そうしたら私も私もと購入される方が。

お客さんもお目当ての野菜があるのですが、それが無かったときは別の野菜を購入されたり、あきらめたりしています。でも、ほとんどの方が「その時々の運」ととらえておられますので、特にトラブルも無く続いています。とてもありがたいことです。

安城市　ねこ様マルシェへお邪魔しました。

２８日のお昼、アンフォーレの願い事広場とホールで開催の「ねこ様マルシェ」へ。主催者は、私が時々訪問している「保護猫シェルター幸せのかぎしっぽ」さんです。昨年の１１月に続いて２回目の開催です。

半袖で十分なほどの天候で、屋外と屋内併せて６０ブース以上という出店数で大盛況です。物販は、何かしら猫に関連するものを販売しており、猫好きにはたまらないマルシェです。その中でひときわ目を引くのが「スペイクリニックトラ」さんの移動手術車。猫の去勢・不妊手術で活躍していて、野良猫のＴＮＲへの対応もされています。女性の先生で私も面識があります。

私も色々お土産を購入させていただきました。来年の４月２０日（日）の開催が決定していますので、また開催が近づきましたらご案内します。

２８日朝９時より、地域の環境保全会である「高棚環境向上委員会」による『点検・機能診断』が、２２名の役員・協力員のもとで行われました。

当町は約４００ｈａの広大な優良農地を抱え、そのうちの約３４０ｈａの農地のほか、排水路や農道が活動対象となっています。毎年この時期に点検・機能診断を行い、この１年から数年後にわたる改修予定カ所の選定と、改修の順位を計画します。今回は３名１組で７つのグループに分かれて、各担当エリアの改修が必要な箇所をチェックし、これをもとに小規模な修繕か、大規模改修（老朽化した排水路を全面的に改修など）かの判定に繋げます。

近年、突然の大雨やそれに伴う出水・洪水による、農業インフラの被害が深刻化しています。この被害の影響を最小限にするためにも、年一度の大規模点検だけでなく、日々の地道な点検活動も、地域の環境保全会に求められる重要な役割となっています。

市内にある八千代病院に、私の所属する芳墨會の会員さんの作品が展示されています。病棟なので、詳しい場所は控えさせていただきますが、毎年、展示させていただいているそうです。

今年は私にとって初めての出展でしたが、入院されている方々に興味を持っていただけたら幸いです。自由テーマということで、「働きは最上の喜び」を選びました。先生の作品も掲載させていただきます。