日記(活動報告)
2023-03-02 19:06:00
安城市 花粉症の人にとって辛い時期となりました
昨日から目のかゆみと鼻水がひどくなってきました。とうとうこの時期がやって来たかと。花粉症の症状が出始めたのが、今から25年ほど前ですが、自己紹介ページの写真の現場となる静岡にいた頃に症状が悪化しました。
静岡県は東西に155km、南北にも118kmもありますが、山林部分が多く、山側から海側への吹き下ろしの風で沢山のスギ花粉が運ばれてきます。当時、現場用で日産のADバンに乗っていましたが、昼休みにフロントガラスを見ると、うっすら黄色になっていることがあります。指でなぞってみると、指先がはっきり黄色になるほど花粉が付く始末。実におそろしい。
現地で病院へ通いながら、花粉症に効く対処をしてみましたがダメで、結局現場も終わり、本社勤務となった東京にいる間は症状が改善することはありませんでした。
会社を退職して安城へ戻ってから、花粉の量が少なくなったようで、かなり改善しましたが、今年はかなりきつい予感がします。人との会話でくしゃみや鼻水すすらないように注意します。
2023-03-01 20:16:00
安城市 石川家の寿命と年金受給の関係とは
今日は1日中挨拶回りで、ずいぶんと前から、私の右足の付け根の外側関節が悲鳴を上げています。
たまたま立ち寄った新池ちびっ子広場駐車場の花壇では、以前紹介させていただいた三宅さんが手入れをされていました。枯れ始めた葉ボタンを抜いて、日ごと成長するチューリップに肥料を与えていらっしゃいました。お疲れさまです。
昼休憩で自宅へ戻ると、JA高棚支店の外回り担当の方が訪ねて来られ、「お誕生日おめでとうございます。お米のプレゼントです」と、お米の入った箱をいただくことに。そのまま午後の挨拶回りに出かけたので、夕方戻って確認してみると、そこには『石川健一様』ではなく、『年金請求サポート会員様』でした。
将来JAで年金の受取りを予定されている方へのサービスとのことですが、先のことは正直わかりません。何しろ、父親は64歳で他界してあと一歩で年金を受給できず、その後、母親も65歳で他界して、遺族年金をたった1回受給しただけでした。
2023-02-28 13:15:00
安城市 高棚文化会館のふれあいカフェにお邪魔しました
本日9時20分、高棚文化会館で毎週火曜日の午前中に開催される、『ふれあいカフェ』にお邪魔しました。
町内会長時代から度々顔を出させていただいている、高棚町で開催しているサロン活動の一つで、お茶を飲みながら映像を見たり、地区社会福祉協議会さんから講師を招いて講話を聴いたり、ご高齢者向けの集いの場となっています。天気も良く、開催10分前の時点で、20名以上の皆さまがご参集されていました。
本日もいつもののぼり旗を掲げて、『石川健一が目指すもの』を丁寧にご説明させていただきました。「今、私は加入世帯数が100世帯程度で、しかも6割以上が外国人という町内会さんに手を差し伸べ、ご意見や相談事をお聴きしています。有権者数が少ないので他の候補者からは見向きもされない状態です。でも、必ず共通した課題を抱えています。町内会の大小や推薦の有無、出身地か否かの垣根を越え、皆さまの声を聴き・市政につなげて、最後に成果をもたらすのが私の役割であり、目指すものです」と、与えられた5分間を有意義に使わせていただきました。
2023-02-28 10:27:00
安城市 今朝の高棚町ふれあい朝市
本日も朝7時20分頃から、『ふれあい朝市』にお邪魔させていただきました。先週と違い今朝は風もなく気温もそこそこ。朝でも挨拶しやすい気候になってきました。
開場前にスタッフの皆さまを訪ねると、お茶とお茶菓子を用意していただきました。「その黒いのは『しいたけ』のお菓子だから食べてみて」と、言われるがままに食べてみると、スナック感覚でいくらでも食べれるくらいおいしい。後でネット検索してみたら、結構な値段のするお菓子でした。
肝心の野菜の方は、先週よりもさらに出品数が減って、スタッフのお母さま方もお手上げ状態。「畑に野菜がないんだから仕方ないわ、勝手に生えてくるわけでもないし」と、逆境をものともしないその豪快さが、私をいつも元気にさせてくれます。
2023-02-25 15:26:00
安城市 もっと身近な子育て・教育・福祉②
前回の続きです。
新しい卓球台の到着に、生徒はもちろん、先生やコーチの皆さまも大喜びで、日を改めて、寄贈者への感謝のお手紙贈呈式と、卓球の実演会を催していただきました。詳しくは、西中学校の公式ウェブサイトの2022年9月14日の記事をご覧ください。
ちょっと驚いたのが、私が中学生の時に見かけた、机を二つ並べたような木製脚の卓球台がまだ現役で使用されていたこと。見た目からも老朽化が進んでいます。
その一方で、公共性・公益性のあるものは、不特定多数の方が利用し、利用頻度が高いほど傷んでゆくスピードも速いのが一般的です。問題はその修繕方法。特に重量物や力が加わる道具類は、『安易な修繕は思わぬ破損を招いて危険』となることも。どの程度の傷みで更新するのか、予算をどうするのか、更には少子化による道具や備品の整備の在り方等々、大人たちが解決すべき課題は山積しています。
部活動を中心に、がんばっている子どもたちには、少しでも良い道具でもって、持てる力を十二分に発揮していただき、将来において安城の誇る逸材となっていただきたいものです。











